『敷金ゼロ』それで起業できるのか?

大変興味深い特集がテレビ東京で紹介されていました。

 

日商保 豊岡社長は『敷金ゼロ』事業を立ち上げました。

 

『敷金として担保されているお金をいかに流動させるか』

という視点です。

 

仕組みは以下の通りです。日商保はスタートアップ企業から敷金の5%を毎年もらいオーナーへの保証料にあてます。結果的に敷金という高額な一時金を支払うことなく、オフィスを設けることが可能となります。

 

 

これには大手不動産も賛同を示しました。

 

 

 

実際に『敷金ゼロ』を活用したスタートアップ企業の声です。

 

 

本来は敷金に資金投入するべきところ、他に資金をまわせること、企業側としてはかなりのメリット。

 

日商保は自社の利潤追求と同じくらいに日本の経済を考えての経営をされているところに凄味を感じました。

 

 

 

 

先日松戸市は『ビジまど』を開設したばかりであります。コロナ禍だからこそ、こうしたスタートアップ企業や中小企業の支えをするのが行政の役目です。こうした事例を参考に、できる限り企業を支えてほしいと思います。

 

 

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