いよいよ夏休み本番。コロナ感染が心配ではありますが、海・山にレジャーへ行かれる方も多いのではないでしょうか。今回は水難事故に遭わないためにも、その対策を紹介させていただきます。
 
群馬県桐生市にある桐生川。わが家族、夏休みレジャースポットです。ほとんど混雑もなく、水深も浅いため、定番となっています。しかし、そんな川だからこそ注意をしなければなりません。
 
 
①『溺れる時は一瞬』とのこと
 
下の写真を見てください。川下はなかなか見えにくく、どれだけ深いかわかりません。いきなり深くなり、足を滑らせ溺れてしまうという例です。
 
溺れる時のパターン。結果的に以下動作をすることが原因となります。
 
 
 
 
専門家は解説します。『呼吸ってすごい重要』と。
 
 
②いざという時は『ういてまて』
 
 
 
 
 
どんな状況でも『呼吸』をすることに専念して浮いてほしいとのことです。
 
 
 
以上から、溺れる人を見かけたら、『助けてあげたい』という気持ちはわかります。しかし、専門家は助けることは『絶対に無理』と言います。もし目の前で自分の子どもが溺れていたらそうはいかない・・・・と思いますが、知識として知っておくべきです。
 
くれぐれも夏の川遊びは、無理のない程度で楽しむようにしましょう。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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