夏の甲子園予選大会がスタートしました。球児は幼いころから憧れの甲子園でプレーすることを夢に、この夏まで一生懸命白球を追いかけてきました。まずは全ての球児に感謝を申し上げます。どうか、日ごろの練習の成果が存分に発揮されますことを心からご祈念申し上げます。

 

千葉県では0-82というゲームがありました。悔しい気持ち、辛い気持ち、嬉しい気持ち、様々な感情があったと思います。青年時代にしか味わえない『友情』はじめ全てが思い出となります。例えのぞんだ結果でなかったとしても胸を張ってほしいと思います。

 

 

さて、先日北松戸駅で駅頭活動していましたら、偶然知人に会いました。

皆様もご記憶あるかと思いますが、松井秀喜選手を甲子園で5連続敬遠をした明徳義塾高校、河野和洋投手と私は兼ねてから親交があり、河野さんの紹介で知り合ったスポーツライター『満園文博』さんです。現在は東京新聞、中日新聞で寄稿されています。

 

(※河野さんは現在帝京平成大学野球部の監督をされています。この春、東都大学野球連盟3部に昇格しました。)

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帝京平成大学 硬式野球部 (thu.ac.jp)

 

 

満園さんは、当時から非難を浴びていた河野和洋さんにスポットをあてました。松井秀喜選手の敬遠される悔しさは伝わりますが、河野さんも様々な感情があって、『敬遠』という選択をしました。満園さんの記事は人間味があって、アスリートの心理や深層に迫った記事となっており、日々学ばせていただいています。

 

 

私は運よく法政大学野球部を卒業することができました。野球を通して様々なご縁をいただいたことは確かです。高校野球も一緒だと思います。基本的に辛い練習の毎日、人間関係にも悩まされ、『辞めたい』と思うことは誰もが経験することだと思います。しかし、その壁を乗り越えた先には、きっと素晴らしい景色が待っていると思います。人それぞれ見たい景色は違うかもしれませんが、野球人生が終わったときほど、清々しい気持ちはないでしょう。

 

高校球児の皆さんへ

自分が歩んできた足跡は絶対に間違っていません。共に汗をかき、泣き、辛い練習を乗り越えてきた仲間と最高の夏を過ごして下さい。心から応援します。

 

 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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