【参議院選挙】この非常時にどの政党へ日本の未来の舵取りを任せるのか？

たった今、参議院選挙活動が終わった。何といっても安倍元総理を襲ったテロ暗殺の印象しか残らない。１日経過しても辛いのは変わらない。むしろ辛さが増してくる。自分自身、大丈夫かなとさえ思う。

 

昨日と変わって今日は一切テレビをつけていない。テロ行為の場面ばかりがテレビで映されるからだ。そこでSNSを見る。いろいろな意見がある。言論は自由だから私がとやかく言うことはない。

 

しかし、どうしても許せないTwitterを発見した。SNSなので、信ぴょう性を確かめてからと思い、調べた。結果、目を疑った。間違いなかった。同じ千葉県からこんな質疑をした参議院議員がいたとは。

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安倍総理の存在そのものが国難であることに関する質問主意書：質問本文：参議院 (sangiin.go.jp)
 

 

政策で侃侃諤諤議論をするのが議員である。しかし、『存在そのもの国難である』という質問を出す真意が全く理解できない。奇しくも、その議員が今回の選挙で立候補をしている。

 

このような議員を決して許すわけにはいかない。

 

しかし、ここは頭を冷やして冷静に考えてみたい。

①中国・ロシアをはじめとする外交問題、昨日起きた国内でのテロ行為に対して、どの政党に政治判断を任せることができるか

②世界各国で起きている『インフレ』について、解消するにはどの政党が適か

③東日本大震災を思い出し、非常時にどの政党に判断を任せることができるか

 

確かに安倍元総理の暗殺を受けて、自民党へ情が流れてというSNSも見た。しかし、こんな時こそ、『情』を捨て、日本の未来について、どの政党に舵取りをしてほしいかという視点で投票へ向かってほしい。

 

与えられた一票を絶対に無駄にしてはならない。投票先がどの政党であれ、投票率が以前よりも上がり、結果、政治の関心を高まることが、何よりも安倍元総理へのご供養へと繋がる、そう思ってならない。明日は必ず投票へ行こう。

 

 

【関連ブログ】

【安倍元総理】辛い気持ちを一旦捨て、強い日本を継承べく活動します | 【自民党】松戸市議 大塚けんじオフィシャルブログ (ameblo.jp)

 

 

※明日は投票日であるため、公職選挙法上、SNS一切をお休みさせていただきます。

 

 

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