黒船来航に似ている現代

中国艦が千葉県沖まで来ました。このニュースを聞いて、危機感を感じないのはよっぽど鈍感だと思います。

実は「グーグルアース」の最新版で、モザイクが消えたこと、ご存じでしょうか。そのお陰で、中国のどの場所に軍事基地があるのか、露呈したというのが下記ニュース。

台湾の大学生が、中国軍基地を赤く記したマップを作成したというニュース。

台湾もこうした抑止力強化することが、せめてもの防衛となります。

ではご覧ください。以下中国軍基地の地図です。ロシアとの国境付近ではあまり軍基地をもっていませんが、台湾付近「福建省」でこれだけの軍事基地を備えていることが明白です。改めて恐ろしいです。

台湾のすぐそば尖閣諸島では中国公船が「領海侵入最長64時間」侵入しています。日本政府はこうした事態に、「遺憾です」としかコメントしません。何とも情けない・・・。

さて、私の大好きな百田尚樹先生。今の時代は江戸幕府末期の黒船来航時にそっくりと解説をされています。是非とも以下動画をご覧ください。

ウクライナは必死になってロシアから領土を守っています。その姿を見てアメリカ、EU諸国が応援をしています。日本もウクライナのように抑止力強化しない限り、アメリカの傘の下と言いつつも、バイデン政権は守ってくれないと私は思います。

この非常時に私たち日本人は目を覚まし、真剣に安全保障について対策を練るべきだと考えます。すぐ傍に、危機は迫っています。日本非常時です。

*************************************************

※自民党員・ボランティア　いずれも募集中！

松戸市議会議員　大塚けんじ

ホームページ：http://k-kaikaku.com/

*************************************************