これまた酷いニュースはお隣市川市。
 
当時、市長室にシャワーを設置したことで、鋭く追及した越川市議のことを、市川市職員が『パワハラ』があったと議会報告。もちろん、越川市議は反論しました。
 
 
当時、鋭い質疑の急先鋒、越川市議が狙われたという見方がありました。
 
村越前市長は言います。「どちらかが嘘をついているということになる」と。
 
 
で、昨日のニュースで、行政が嘘をついたと認めました。
嘘をついていたのは村越前市長だったのですね。
 
加えて、それは村越前市長から『でっち上げを指示』と報道されています。
 
以下、市川市総務部長の答弁です。
 
 
以下、市川市職員の本音です。
 
 
越川市議の気持ちは、同じ議員として十二分に理解できます。
 
村越前市長は『だんまり』を決めています。大変恐縮ですが、村越前市長ほど無責任なリーダーはいません。絶対、二度とこのような市長を誕生させてはいけません。
 

 

お隣市川市であった事例ではありますが、これは松戸市にあっても、他市にあっても、気を付けなければならない案件だと思います。市役所のトップは市長です。極端な話、市長の判断一つで全てが決まると言っても過言ではありません。行政職員も、市長に対し、なんでもイエスマンになるのではなく、きちんの行政職員の意見を伝えた上で、最終的に市長が決めるというのが、正常な組織かと思います。

 

村越前市長といえば、元衆議院議員(民主党)という経歴があります。

村越祐民 - Wikipedia

 

安倍総理は「〇〇ような」発言をしましたが、地方自治体の首長は4年間解散もなく行政運営を行うため、とても重要なポジションです。

 

今日から参議院選挙となりますが、ロシアがウクライナ侵略を行うこの非常時に、どの政党へ託すのかをしっかりと見極めていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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