おはようございます。昨日は夕方~松戸駅東口にて街頭演説をさせていただきました。マイクを使って、『参議院議員選挙、自民党の応援をしています』という感じです。約3時間ぶっ通しの演説は、とても楽しかったです。途中、市職員はじめ知人、友人、市民の方々からお声かけいただきました。嬉しかったです。
さて、そんな私に、男子高校生1人、女子高校生2人組が近寄って、声かけしてくれました。男子高校生は政治に興味があるようで、女子高校生の方は、『ずっと頑張って喋っていたので』と話かけてくれました。
私:『(公職選挙法の範囲内で)今度、マイクを通して未成年の主張やってみない』
女子高校生2人:『イエェーイ!』
というやりとりがありました。
そういえば、私が高校生の頃、『学校へ行こう』という人気番組を観ていました。校舎の上から自分の考えを思いっきりを叫びます。特に印象的だったのは『告白』でした。
主張者:『付き合ってくださーい』
対象者:『ごめんなさーい』
というイメージが強く、BGMが流れ、V6が主張者に近寄り、抱きしめるという画を今でも思い出します。
行政主催の未成年の主張は、選ばれし方には発表の機会があるものの、主張をしたいけどその場所がないという、未成年の受け皿が今見当たりません。どこでそのストレスを発散させているのでしょうか。カラオケ以外思い浮かびません。
なぜ、不登校が増えているのか、なぜうつ症状が増えているのか、こうした問題を解決するために、行政としては様々な相談体制をつくっています。これは本当に素晴らしいと思います。
私ができることは、(公職選挙法にのっとり)未成年の主張機会を与えてみてはと考えてみました。これから、参議院議員選挙がスタートしますので、しばらくそうした機会は作れないと思いますが、選挙後、『未成年の主張』と題して、松戸駅東口デッキでそうした機会をつくってみたいと思いました。
マイクを通して思いっきり主張しよう。
『そうだ、学校へ行こう!』
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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