ゴールデンウイークも中日。小学1年生はじめ、児童はそろそろ気が緩む頃。そういう時こそ、保護者から、児童へ『交通安全』を言い聞かせてほしいと切に願います。
 
信号のない横断歩道があります。一時停止した車はなんと千葉県25.5%東京都は12.1%と首都圏内で最低。いかに横断歩道があっても車が停止しないかがわかります。「横断歩道だから渡れる」と思った瞬間、車が猛スピードで突入してくる可能性があります。※松戸市は東京都に隣接する都市。東京都の数字を参考にしてもよいでしょう。
 
しつこいようですが、この度、教則に43年ぶりに復活『横断やっぱり手を挙げて』
歩行者死亡事故が世界と比較して最も高いのが日本です(下の記事をみていただければわかるように日本35.2%)。
 
教育委員会には横断歩道に手挙げの指導を追加してほしいと要望します。
 
一方で下の記事は、高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違えて、妻子が亡くなるという悲しい事故。例え信号が青色だとしても、本当に車が来ていないか。信号待ちをしているときも、車が突っ込んでこないか。十分すぎるほど登下校には注意を促した方がよいです。
 
交通事故はある日突然、命を奪います。昨日まで元気に笑っていた妻子が亡くなる・・・。想像しただけでも悲しくなります。ゴールデンウイークに、とにかく気を引き締めて登下校をするように、今一度家族で話し合ってはいかがでしょうか。もちろん私もその一人です。
 
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松戸市議会議員 大塚けんじ

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