昨日のNHK首都圏ネットワーク。松戸市のニュースが2つも続きました。限られた時間内で、これだけ紹介されるとは、松戸市の魅力が浸透してきた証でしょう。

 

①ウクライナから松戸市に避難。都内の店舗で就職をしたというニュース。

 

 

 

 

行政には引き続き、ウクライナ避難民の支援を続けてほしいと思います。

 

さて、関連するニュースをもう1つ。

テレビ東京『WBS』で、窓口業務を円滑に進めるための「ポケトーク」。アプリ版が発売されるとのことです。

 

 

 

市役所の窓口はそれぞれの課ごとに、統一した通訳機がない現状です。これから新庁舎建設に向けて、どう設置していくのか、課題となるでしょう。また、令和4年度から市役所内で組織改編され『国際推進課』が新設されました。「多文化共生の推進」を掲げましたので、これを機に、こうした『通訳機』などを積極的にすすめてほしいと思います。

 

 

次にNHK2つめのニュース。

②原発事故避難者の手芸作品販売会を実施というニュース

 

 

 

 

 

恥ずかしながら原発事故避難者がこのような活動をしていること、知りませんでした。今度、販売会があったら、行かせていただきたいと思います。

 

さて、以上2つとも避難者支援に関するニュースでした。総じて、松戸市は避難者に対し温かい支援を行っているということがわかりました。私も市議会という立場ではありますが、できる限りの協力をさせていただきたいと思います。