今朝のNHK。来日ウクライナ避難民の『日本での新生活 課題は』ということで特集されていました。
千葉県千葉市での新生活について取り上げていました。
市営住宅を提供とのこと。
ウクライナでは『地下シェルター』で一時避難をしていたとのこと。やはり、松戸市も何かしらの地下施設を造る必要があると思っています。
その他、生活必要品も無料で提供されたとのこと。松戸市も生活支援課と連携をすれば、こうした対応は可能かと思われます。
一方で、児童が教育について心配していました。日本語が話せません・・・。
松戸市には夜間中学(みらい分校)があります。
みらい分校(夜間中学)について 松戸市教育委員会|松戸市 (city.matsudo.chiba.jp)
今後対応が可能かどうか、確認してみます。
母親は今後生活していくために『在留カード取得』し、就職活動を早速はじめるとのこと。
地域から演奏会への招待も。
不慣れな場所からのスタートであるため、しっかりと自治体が支えていく必要があります。
松戸市もウクライナ避難民がいつ来られてもいいように、しっかり受け入れ準備を行うべきだと思います。