３月定例会「松政クラブ」の代表質問。富士山の噴火について質問【正確には要望】をしました。なぜ我が会派が富士山噴火を取り上げたかというと、今年の１月に、トンガの大規模噴火が起こったからです。
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行政側とは真剣に議論をしたものの、『富士山噴火』は大きなテーマであることから、限られた代表質問内で質疑をやるには時間が足りないと思い、『今後の災害にしっかり備えるように』と課題を挙げた上で、要望に留めました。
４月上旬、千葉県の早い対応。富士山噴火について、初の指針を出しました。千葉県と松戸市が問題意識を共有できている証です。昨日の学校教育コロナ対策といい、千葉県行政は全国に先駆けて対策を出し、大変評価できます。
今日のNHKでも取り上げられていました。
火山灰が４～８センチ降るだけでどれだけの被害があるのか？
人体への影響、交通への影響、インフラへの影響と多岐にわたります。詳しくは以下HPを参照下さい。
そこで千葉県は独自の対応指針を策定しました。素晴らしいと思います。
今後もあらゆる災害に備え、市役所は準備を進めてほしいと思います。繰り返しますが、千葉県の対応の速さを考えると、住んでいて安心です。