他国の脅威を冷静に判断されました。防衛力強化「賛成」64%です。もちろん私は「賛成」です。防衛力強化というのは、あくまでも『強化するということを他国へ知らしめ、他国から攻撃されないよう「抑止力」を高めるため』であります。
防衛力強化=戦争というのは間違った解釈であり、何らかのプロパカンダが働いていると言わざるを得ません。
 
万が一、北朝鮮のミサイルが日本へ飛んできたらどう対処するのでしょう。ミサイルを100発100命中、撃ち落とすことが可能でしょうか。
万万万が一、日本国内に落とされたとします。一体、どれだけの命が失われるのでしょう・・・・。何事も未然防止策が重要です。
​​​​​​
 
さて、先の3月定例会で「日米地位協定の抜本的な見直しを行うよう求める」意見書が提出されましたが、否決多数という結果でした(もちろん私は反対です)。アメリカの核の傘下にいる日本。軍隊を持たず、もしロシアや北朝鮮からミサイルが飛んできた場合、どうやって日本を、国民の命を守るのでしょう。意見書を提出した方、賛同した方は、アメリカと関係を見直す必要があるということですが、どうやってロシアや北朝鮮の脅威から守るのでしょうか。教えていただきたいです(まさか対話で解決とか言いませんよね・・・)
 
むしろ、日米安全保障条約があったとしても、アメリカは命をかけてまで日本を守ってくれるかどうかという議論をしなければなりません。自国の命は自国で守る当たり前のことだと思います。
 
「防衛力強化」賛成は、連日のロシアによる一般市民を巻き込んだ戦争を見れば、当然の結果だと思います。