松戸駅東口で駅頭しました。特に憲法改正の必要性を訴えました。以下印象に残った市民とのやり取りです。一言一句合いませんが、概略でお伝えさせていただきます。

市民:「自民党支持者ですが、動画撮っていいですか?」
私:「(?)どうぞ。突然でどうかしたのですか。」
市民:「緊急事態条項について聞きます。」
私:「どういうことですか?憲法改正についてですか。それともコロナに関することですか?」
市民:「いいから答えて下さい。」
私:「どういう趣旨か教えていただけないと、難しいです。」
市民:「緊急事態条項があることで、自民党は法律を超えませんか。政府が行き過ぎないために憲法があります。ヒトラーのようになりませんか。」
私:「・・・・・・・?(本当に自民党支持者か?)」
市民:「岸田総理が緊急事態条項を使って暴走しませんか。」
私:「しないと思います。」
市民:「(大笑い)どうしてそう言い切れるのですか?」
私:「そう信じるしかありません。」
市民:「(大笑い)」
私:「論理的に暴走するしないと証明できないと思いますが」
市民:「実は自民党支持者ではありません」
私:「どうもおかしいと思いました。」

続きは、ロシアや北朝鮮の話に移りました。私が「今のプーチンや北朝鮮の脅威をどうしたら守れるのか」と問うと、市民は「対話」と言いました。私も「大笑い」しました。そんなことで日本は守れないと。加えて、市民は「原発があるからいけない」と言うも、私は「だからこそ敵基地攻撃について議論をしなければならない」と伝えると、また「大笑い」されました。私は、市民へ「では、あなたはどうやって日本を守るのですか?教えて下さい。」と伝えると、市民は「あなたに聞いているのです。」と答えてくれませんでした。

結局、これ以上、議論しても平行線ですね・・・と別れました。

私は、議論をすることは必要だと思います。結果、意見が合わないことも仕方ありません。しかし、自民党支持者と言って嘘をつき、動画を正面から撮られること、「怖さ」を感じました。自民党国会議員の気持ちが少しわかった気がします。

いずれにしましても、憲法改正を行うことが、日本を、国民の命と暮らしを守ることに繋がります。私も自民党に所属している以上は、党是である「憲法改正」を必ず成し遂げられるよう、微力ですが尽力させていただきます。

明日も駅頭からスタートです。