珍しく感情的になってしまいました。

以下やりとりです。 

 

市民:「目の前の道路、雨が降った時、冠水してしまう。30~40年も住んでいるのに、何も変わらない」

私:「大変失礼しました。早速対応させていただきます。写真を撮らせていただきます。」

市民:「こんな晴れた日に写真撮ったってしょうがないだろ。雨が降った日にでもすぐに来い」

私:「・・・・・・・・・・・・・・」

市民:「そもそも、この道路がどんな道路か知っているのか?」

私:「どういうことでしょうか」

市民:「通学路だよ。スクールガードをやっている人がいるけど、標識が汚れているのも、全然気づかないんだよ」

私:「スクールガードは私もやっていますが、ボランティアですから。」

市民:「そういうことを言っているんじゃないんだよ。」

私:「じゃあ、何もされていないあなたが市役所に伝えればいいじゃないですか。」

市民:(怒)

私:「失礼します。」


やり取りの一部を紹介させていただきましたが、「行政はやって当たり前」という話が随所で感じられたため、ついつい感情的になってしまいました。しかし、後悔はしていません。自分の想いをしっかりと伝えられ良かったと思っています。これで、私を応援しなくなっても仕方ありません。

「自民党ではなく、他の○○党、〇〇党に言えばすぐにやってくれる」とおっしゃってもいました。

私は市民からいろいろなお話を聞かせていただきます。本当に勉強になることが多く、その都度、フィードバックをし、自身の考え方を見直したりしています。しかし、市民から指摘をされても、絶対に変えたくない政策(私の軸)もあります。国政で言えば、皇統の継承(男系維持)、憲法改正、外交・安全保障等です。市政で言えば、行政・ボランティアへの理解です。例え、応援してもらえなくなっても、その軸だけは守り続けたいと思います。