習近平主席とプーチンが握手をしてはじまった北京五輪。平和の祭典のはずが、ウクライナ侵略を進めているロシア。ドーピング疑惑や相手選手を倒してでも勝つという中国。雪は100%人工雪。なぜIOCはオリンピックに北京を選んだのか、全く理解できません。


そうした国を相手に、私たち日本は国を守らなければならないのに、「憲法改正反対」って。じゃあどうして国を守るのか。まさか中国やロシアが対話で解決するとお思いか?


今日も松戸駅である団体が政治演説をしていました。「東松戸病院廃止反対」と。それだけなら、まだ理解できます。しかし、「私たちは憲法改正も反対しています」って。どうしたら病院廃止反対と憲法改正反対が同列になるのか・・・。私が聞くかぎり、病院廃止反対を理由に、ただ「憲法改正反対」を訴えたいだけだと。


私のもとに若者が。

若者:「ああいう活動って、自己満足ですよね?」

私:「私もそう思います」


最近、しっかりと考えを持つ若い世代が増えてきた思います。先の方は、政治に興味があるとのこと。どうしたら政治家になれるのか真剣に考えていたので、自民党青年局に、政治家希望者の受け皿をつくれないか提案してみようと思います。


最後にカーリング。連日本当に感動をいただきます。特に吉田知那美選手のコメントはすごい!


吉田知那美「4位上がりの私たちの最大のアドバンテージはラウンドロビーで他の3チームよりもたくさんのミス、たくさんの劣勢を経験できたので、私達は3点取られることも4点取られることも既に経験していたので、特にそこに関しては3点取られたって驚くことなく、1点アップなんだっていうふうな気持ちで冷静にエンドの展開を作れたのがすごく大きかったなと思います」


もはや失敗という概念はなく、全て成功の為の経験という考え方。吉田知那美選手はただただ天才だと思いました。私も吉田選手のような考え方に近づけるよう、更に自分磨きをしていきたいと思います。明日はいよいよ決勝戦。たとえどんな結果になろうが、選手の皆さんの「笑顔」を見ること、とても楽しみにしています。


ではおやすみなさい。