重症者数や死者数が以前と比べて低いことから、「5類」引き下げが妥当と考えます。いろいろな制限に加え、無症状なのに濃厚接触者ということで自宅待機している方もいて、弱毒化したオミクロン株の対応を間違えてはなりません。

ところで、名護市長選挙の投票先が興味深い。若い世代が自民系候補に投票していました。辺野古地元の選挙で、移設OKという結果となりました。いろいろな要因があるものの、若い世代はSNS等を通して、投票した可能性が高いと思われます。
一体、何が真実なのか。
岸田政権が支持率60%代を維持しているとのことですが、テレビの報道次第とも言えませんか。

どこを見て政治の舵をとるべきなのか。
テレビで批判されない政策が優先なのか。それとも国益を考えて、テレビで批判覚悟で政策を打ち出すのか。

話を戻しますが、連日テレビでオミクロン株の煽り報道で、どれだけ経済損失等があるのかをしっかりと考えなければなりません。

一度立ち止まって冷静に考えるべきです。