松戸市庁舎、老朽化等を理由に、建替え検討をしています。建設費用がどれくらいかかるのか、間違いなく議論の中心となるでしょう。

そこで、少しでも市費を抑え、国の助成金・補助金をどう確保するかがポイントとも言えます。

今日の日経新聞。
財務省の庁舎にシェアオフィス「民間に開放」するとのことです。この方針をどう活かすかだと思います。財務省が進む路線に乗ること。共生社会の実現に向けて、もはや競争(きょうそう)ではなく共創(きょうそう)という姿勢が大事だと思います。

いずれにしましても、市庁舎は市民サービスを進めていく上で必要不可欠な施設です。最小限のコストで最大限のパフォーマンスが発揮できるよう、様々な工夫をし、議論を進めていきたいと思います。