まずはとっても怖いニュースから。
ラオスは中国の支援を全面的に受けて、高速鉄道を建設する計画。しかし、債務返済が困難な状況になってしまった模様。

私たちでいえば、例えば家をつくるのに、金融機関からローンを組む。しかし、返済の目処がたたなくなったら、家を売却しか返済方法はない。

これと同じことがラオスでも起こっている。

実はラオスだけではない。
以下記事は、国ではなく、企業であるが、債務不履行が世界で倍増しているとのこと。中国からの支援を受けている企業がどれだけあるのか心配である。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


ラオスは中国が掲げる『一帯一路』の典型例と言える。

さて、連日にわたり尖閣諸島周辺に中国公船が立ち入っているが、この異常事態を私たちはどれだけ理解しているのだろう。戦後教育の影響をもろに受けていないかとても心配だ。

香港といい、台湾といい、沖縄といい、中国は着実に『一帯一路』を進めている。今の危機状況を考えると、何とも言えない気分になるが、まずは国会をみている限り、私が所属する自民党が、そして自分自身が襟を正すべきだと思った。

週明けは市議会で常任委員会がある。
しっかり仕事をしたい。