今日は本当に怖い思いをした。
左側の歩道が小学生の通学路。そこで、1年生同士がふざけながら登校をしていた。少し危ないなぁと思った瞬間、車道の半分まで1年生が飛び出してしまった。車がちょうど走っており、ブレーキでなんとか止まった。
すぐさま小学1年生には注意をし、二度とふざけないように伝えた(もちろん学校側にも伝えた)。

スクールガードをしていて思うことは、
・急いでいる車は上限のスピード(それを超える)で走っている。
・一方、小学生は周りをさほど気にせず、楽しそうに会話をしながら登校している。

両者のギャップが激しい。スクールガードをしていて、1分1秒見逃さないように注視しているが、とにかく「ヒヤヒヤ」の連続。

だから前回の議会で友達同士で会話をしないように『集団登校』をしてはどうかと質問をした。もし、『集団登校』が難しいのであれば、個人登校(会話なし)をさせるべきだと思う。

事故が起き、命を落としてからでは遅い。

取り急ぎ、学校側にはもう一度登校指導をするように要望した。来週もしっかりと見守りたい。