今日は市内某小学校にて持久走大会がありました。日頃からスクールガードをしていたため、どうしても応援したくなり、かけつけました(もちろん三密には十分注意し、見学しました)。

ちなみに今日、児童に『頑張ってね』と声掛けすると、『20位以内なら任天堂スイッチの○○○を買ってもらえる』と笑顔で返事をする児童もいて、とても可愛かったです。

さて、本番。
一生懸命に走る姿に感動の連続。競技が終わって悔し泣きする児童もいれば、喜ぶ児童もいて・・・。学校教育を間近でみることができ、本当に良かったです。児童は着実に成長しています。

また、特別支援学級の児童も一緒に走り、最後まで諦めないで走る姿に、見学をされていた保護者から拍手喝采。感動しました。

コロナ禍で活動が制限されるなか、持久走大会を行うと決めた学校長の判断は素晴らしかったと思います。何よりも学校長と話をしていて、「心から児童のことが好き」という気持ちが伝わり、素晴らしい教諭に囲まれている児童たちも幸せだと感じました。

本来であれば、私の長男もこの学校に通い、持久走大会に走っていたはず・・・という気持ちを持ちつつ、学校の先生、児童、保護者、皆さんの笑顔溢れる1日となったことに私自身が幸せになれました。

今後も、学校教育がスムーズに進むように、微力ながら現場の声を拾いつつ、サポートしていきたいと思いました。今日は本当に良かったです。