今朝のニュース番組で紹介していた『マスクによる熱中症』を見て、心配になり早速妻へ電話。小学1年生の長男にくれぐれも注意をするようにと伝えると、

 

妻:「長男、咳が少し出るため、念のため、学校お休みすることにした」

 

とのこと。

 

長男は喘息持ちのため、仕方ないと思いつつ、遠く離れた子を考え、心配になる私。

 

気持ちを切り替えて、スクールガード。今日も元気な小学生を見て、元気を取り戻せました。

 

仕事途中に・・・

私:「明日には長男の咳が治るかなぁ~」

私:「明日も学校へ行かないと言ったらどうしよう」

とネガティブ思考。

 

仕事が終わって、早速家族にオンライン電話。

長男の咳がおさまり、明日はしっかりと学校へ行くと笑顔で伝えられると、一気に緊張が緩みました。

 

 

そのオンライン電話中。

家の電話が鳴りました。

確か19時前後。

長男、担任の先生から心配の電話でした。

こんな遅くまで仕事をされ、わざわざ電話をいただけるとは・・・・。

私が小学生の頃、学校の先生が心配して電話をしたことなど、なかったと思います。

コロナ禍で忙しい中、児童一人一人に気を遣う学校の先生。

「感謝しかありません」

 

医療現場だけでなく、学校現場も頑張っています。

もちろん市職員も、連日の市議会運営に協力していただき、感謝しかありません。

 

いろいろ問題点や課題もあるかと思いますが、あげればきりがありません。まずは現場職員へ「感謝」の輪を広げませんか。