実は私が市議会議員になってまもない平成27年9月議会で一般質問をしました。

『富士山噴火』

昨日中央防災会議の作業部会から発表がありました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
この地図をみる限り、松戸市は青色部分で2~8㎝の降灰予定でしょうか。

ちなみに以下は私が富士山噴火についての質問をした際、当時の総務部長答弁です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
内閣府が想定する富士山噴火による降ってくる灰の量は、1707年の富士山宝永噴火の実績と同程度とし、総噴出量約7億立方メートル、東京ドーム536.5杯分の火山灰が16日間降り続くとされており、火山灰の大部分は偏西風により東に流され、噴火から1時間程度で首都圏に達するとされております。降ってくる灰の体積の深さは、富士山ハザードマップ検討委員会報告書降灰可能性マップによりますと、富士山周辺で50センチ、八王子付近で10センチ、松戸市付近で2センチと想定されております。 本市における降った灰で予想される事態といたしましては、一時的ではありますが、鉄道や道路など交通機関への影響、浄水場での給水能力の低下、道路・河川の排水機能の低下、電線類のショートによる停電などライフラインへの影響や農作物への影響のほか、人体への影響として気管支や網膜などの健康被害の可能性があることなどが予想されております。

総務部長の答弁にあるように様々な被害が想定されます。今回新型コロナウイルスで心を痛めていますが、加えて自然災害が重なったら、もっと社会は混乱します。

この時代、何があってもおかしくありません。
とにかくいろいろな事態に備えておきましょう。