産経ニュース@Sankei_news「同志をみつけた」小泉進次郎氏がブログで滝川クリステルさんとの結婚語るhttps://t.co/vXD3RsKShg →子供を授かったことについて「高齢出産になるので、心身両面の負担が重くなることなく、無事に出産の日を迎えることができるよう、全力で守る決意です」と記した
2019年08月07日 15:30
私は結婚するに至って妻とはいろいろな話し合い、準備をしました。今後、どこで住むのか。妻の仕事はどうするのか。子どもは何人位授かりたいのか。
しばらくして、妻の実家に行き、ご両親に挨拶。
『娘さんと結婚させて下さい。』
この一言を伝えるために、どれだけ心の準備をし、当日緊張したことか...。今となってはとてもいい想い出です。
さて、私の両親から暗黙の了解で伝えられていたことは、結婚まで順番を間違えるなということです。具体的に言うと、子どもを授かるのは結婚式の後ということです。
父親は昭和11年生まれ。母親は昭和15年生まれ。今の時代とは違う感覚でした。その為、両親の教えをしっかりと守り、結婚後に無事2人の子どもを授かりました。
今振り替えると、結婚に至るまで、2人でいっぱい話し合い、1つずつ課題を乗り越え、共に夫婦の絆が強まったような気がします。結婚後、1年間子どもが授かりませんでしたが、その間、やはり夫婦で様々なことを話し合い、私たちにとって貴重な時間だったと思います。
時代は変わりました。滝川さんはすでに妊娠しているとのことです。おめでたいことですが、一昔前までは、順番が違うと言われていたかもしれません。
ちょっと嫌みな言い方をすると、相手が小泉進次郎さんだから、滝川さんのご両親も祝福されていると思いますが、相手が小泉さんでなければどうでしょう...。
いずれにしても子どもが授かるということはいいことですね。時代が変わったのでしょう。