驚くべきトランプ大統領のツイートである。
中国は原油の91%、日本は62%、他の多くの国も同様に(ホルムズ)海峡から輸入している。なぜ、われわれが他国のために無償で航路を守っているのか。これらの国は、危険な旅をしている自国の船を自らで守るべきだ。
これはどういうことか。もし、原油を乗せた日本の貨物船が他国から攻撃された場合、専守防衛に基づき攻撃ができる。しかし、肝心の自衛隊が船の近くにいない。
もし、アメリカが守ってくれなければ、貨物船は攻撃を受け、高い確率で原油がストップする。今の恵まれた私たちの生活で、果たして原油がストップしたとき、どのような混乱が起こるのか。想像は易い。
以前立憲民主党の枝野幸男氏は『石油の8割が止まっても国民がダイレクトに命を失っていく状況ではない』と国会で発言している。これ本当か。大丈夫か。
改めて立憲民主党には国民の命を預けられない。
いよいよ参議院議員選挙が今週からスタートする。が、何と言っても『憲法改正』が最大の争点であることは言うまでもない。憲法審査会は立憲民主党の枝野幸男氏が開催に応じず、全く議論ができていない状況。これで立憲民主なのか。
いずれにしても、今日米同盟があるお陰で、我が国は守られていること間違いない。必ず憲法改正し、自衛の力をしっかりとつけて、いずれ自主自立をしていく。これが今の日本に絶対不可欠。
私が地方からできることは、しっかりと憲法改正について訴えていくことのみ。