自民党三原じゅん子参議院議員の素晴らしい反対討論でした。特に私が感じたことをご紹介させていただきます。

●野党のみなさん、はっきり言って、もううんざりです。大切な年金を政争の具にしないでいただきたい。

●安倍内閣は6年間で正社員を130万人増やした。民主党政権ではなんと50万人も減っていた。

●政権交代から6年余り。民主党政権の負の遺産をしりぬぐいをしてきた安倍総理に、感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど、全くの常識はずれ。愚か者の所業とのそしりは免れません。野党の皆さん、もう一度改めて申し上げます。恥を知りなさい。

●この1年間、憲法審査会は、たったの3分間。議論から逃げ回っているのは一部の野党の皆さん、あなた方自身ではありませんか。

●こんな常識はずれの問責決議案の試みは、完膚なきまでに打ち砕かなければならない。次の世代に、野党のこんなやり方を絶対に引き継ぎではならないとの断固たる決意を持って、この問責決議案を否決するべきである。

さて、この討論を見ていかがお感じでしょうか。全く賛同するものであって、野党がただ政権批判をしているだけなのがよくわかります。もっと建設的な議論ができないものでしょうか。国民の皆様、この反対討論をよく聞いた上で、是非とも参議院選挙を選んでいただきたいと思います。

明日は松戸市議会6月定例会最終日。重要議案が出されると聞いていますが、果たして...。私は、年齢こそ若いものの、今定例会では自身の意見を会派内で、議会でしっかりと主張をしてきました。三原議員も指摘をしていましたが、決して議論から逃げることなく、最後の最後まで、自身の主張を伝えていきたいと思います。