今日は法政大学野球部の先輩である荒井致徳さんのお通夜に参列しました。



https://www.sanspo.com/baseball/news/20181206/hig18120605000001-n1.html

 

荒井先輩とは私が大学時代マネージャーしていた頃、野球部の新年会で出会いました。今度松戸市役所に就職しましたと挨拶したのを覚えています。しばらくして松戸市役所に勤務をし、荒井先輩に挨拶をしに行くと、いきなり『松戸リトルシニア(中学硬式野球)の監督をやってみないか』と言われ、大変驚いた記憶がよみがえります。

 

私:『私にできますか?』

荒井先輩:『大丈夫だ!』

 

それからは荒井先輩が監督されていた中央学院高校野球部の手伝いを数週間させていただきました。短期間ではありましたが、荒井先輩から『指導者はこうあるべき』というエキスを注入していただきました。練習が終わると、荒井先輩の家で反省会。といってもお酒を飲みながらでしたが・・・・。グランドでは鬼のように厳しい荒井監督も自宅でお酒を飲むとニッコリ笑顔。このギャップが何とも言えませんでした。これは私だけではないと思います。

 

荒井先輩の紹介で松戸リトルシニアの監督を約4年間させていただきました。その間、たくさんの方々と出会い、今松戸市議会議員として仕事をさせていただけるのも荒井先輩のお陰様だと思います。本当に有難うございました。

 

お通夜では法政大学野球部の先輩方、松戸リトルシニアの皆様、松戸市役所で荒井先輩の教え子等たくさんの方々に再会できました。野球で知り合った仲間は本当に宝物です。荒井先輩から教えていただいたことを政治の世界でもしっかりと活かし、かつ荒井先輩のように、面倒見のいい政治家にもなれるように頑張らせていただきます。

 

荒井先輩、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。