皆様こんにちは。
松戸市議会議員の大塚けんじです。
本日は市内小学校の運動会第２弾。表現発表について見学をしてきました。
というのも、先月は短距離走や団体戦。今月は表現発表と２か月にわたり運動会を開催しました。たった１か月間で１年生～６年生まで、それぞれの学年で曲に合わせて表現発表するのはかなりレベルが高いと思いました。改めて、先生方の指導力の高さと児童の潜在能力の高さを見せつけられた感じがします。間違いなく素晴らしい教育現場であることがわかり、とても嬉しく思いました。
さて、今日は『市立松戸高校改革（勉強編）』についてご紹介させていただきます。
先に述べたように、小学校の教育現場は盛り上がっており、同じように市立松戸高校も盛り上がってほしいという想いで一般質問をさせていただきます。以下質問の概要です。
先日私の生まれ故郷群馬県太田市に帰省する機会があり、実家の近所にあった太田市立商業高校が市立太田中・高一貫校になっていたことに大変驚きました。進学状況を調べたところ、市立太田高校普通科１期生は９５名おり、１８年度大学入試で東京大学２名、名古屋大学、東京工業大学、山形大学医学部をはじめ国公立大学２０数名。私立大学では早稲田大学や慶應義塾大学にも合格をしています。私が高校生のときと比べて発展・成長したことに大変驚いています。まさかあの市立太田商業から・・・という感覚です。
例えば子どもが3人いる家庭について、勉強環境が整った学校に進学させたいといっても金銭的に私立高校通学させられないという声を聞きます。であれば、柏市にある千葉県立東葛中・高一貫校に行かせたいと思うのは自然なことでしょう。つまり、私が言いたいのは、松戸市内にそうした進学校または進学コースの受け皿がないということです。これだけ潜在能力の高い児童・生徒がいるのに、受け皿がない環境に問題があると言わざるを得ません。だからこそ市立松戸高校を私は中高一貫校にするべきだと思います。
さて、どのような答弁が返ってくるのでしょうか・・・・・・・。
こうご期待です。
おそらく１5日（金）が私の出番となります。
インターネット中継
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お楽しみに！