皆様こんにちは。
松戸市議会議員の大塚健児です。
さて先日は北千葉道路広報ワーキンググループによるオープンハウスに参加をしてきました。以下千葉県が案内しているパンフレットです。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kitachi-do/kpanfuretto.html
現在どの地方自治体も財源不足に悩まされています。そのため、出来る限り公共施設は縮小し、費用対効果のあるものに関してのみ再編していくべきです。その中で最優先して地方自治体がやるべきことは『道づくり』だと思います。『道』ができればその沿線には様々な民間企業の店舗・施設が増えていきます。私たちは限られた財源内で街づくりをしなければなりませんので、大きなグランドデザインは行政（市民）が描き、それ以外はできる限り民間企業に参入していただくべきと考えます。
いよいよ平成３０年度（来年度）の予算審査がスタートします。
人口減少時代を間違いなく迎えますので、何でもかんでも街づくりに公費投入というのは無策であって、何を優先に街づくりを行うのか見極めていくべきと私は考えます。市民の代表として税金の無駄遣いはしっかりとチェックをし、しかし思い切って投資をするべきところには財源を投入するという視点から、この３月議会をむかえたいと思います。
図書館に本を貸借する長男と参加をしました。
たまたま国の機関にご縁ある方で、来週もアドバイスをいただきます。
皆様方のご意見を心からお待ちしています。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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