皆様こんばんは。
松戸市議会議員の大塚けんじです。
さて、8月、9月とインターン生を受け入れ、共に活動をさせていただきました。
インターン期間が終わり、一人の学生から感想文をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
今回感想文をくれた学生は、内気な性格で、自分自身を変えたいという思いで、夏休み中インターン生として活動することを決めたようです。
学生の希望に応えるべく、私は遠慮することなく、様々な課題を与えました。
時には辛い経験もあったのでしょう。訪問先で涙を流すこともありました。しかし、こうして感想文を読むと、期間を通して新たな自分が見つかったように思います。
私にとって何よりも幸せな感想文でした。
学生はこれから社会に出るともっともっと辛いことがあります。是非とも今回のインターン期間で学んだことを今後に活かして頑張って欲しいです。
学生が下を向かず、一歩ずつ前進する姿に感動をしました。私もそうした学生の姿から、初心を忘れず、市民との約束を守り、どんな辛いことがあっても一歩ずつ前進させていただきます。
インターン生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
8月初めの活動では、初めての経験に戸惑いつつも、正直新しいことを初めることに胸が高鳴っていました。活動を進めてゆくにつれて自分の成長を感じ、自ら行動を起こしていくことの大切さを知りました。特に、市役所の方からお話を伺ったこと、就労継続支援A型事業所に伺ったこと等、自分が新しい考えを持つきっかけとなりました。熱い中でのポスティングは、なかなか大変ではありましたが、市民の方々のさまざまな反応も勉強になりましたし、忍耐力が付きました。
反省する点も多いですが、この活動を通して、自ら行動していくことの大切さを学びました。それは大塚議員を見ていても思いましたし、自分を振り返ってみても思いました。
この活動をきっかけに積極的な自分になれるよう、努力していきます。
お忙しい中、時間を割いてご指導頂き本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
