引き続き投稿をさせていただきます。

 

先日のテレビで『ガイアの夜明け』をみました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20160927.html

 

毎週必ずみるようにしていますが、今週はとてもヒントをいただいた回であったため、ご紹介をさせていただきます。大きく分けて2つのテーマについて取り上げていました。

 

①海外で社員を鍛える「留職」について

 

社員を東南アジアなどの新興国に送り込み、本業で培ったスキルを生かして貧困などの社会問題の解決のために活動させる。そんな人材育成を行う企業が増えている。海外の大学などで勉強する「留学」ではなく、実際に仕事を通じて学ぶことから「留職」と呼ばれている。NPO法人のクロスフィールズが作るプログラムで、これまでにパナソニックやハウス食品、NTTデータなどの大手企業が導入している。自分の仕事がどれだけ社会の役に立っているのかが見えず、「働く意味」や「仕事のモチベーション」を見出せない社員が多いという。そうした社員に社会貢献の機会を与えることで、「自分のスキルが社会の役に立つ」という実感を与え、自ら新たなアイデアを生み出せる人材へと成長させるのが企業の狙いだ。
 
 
②異業種の社員たちがぶつかり合う新たな研修について
 

今年5月、北海道・美瑛町で、異業種の社員たちがぶつかり合う「リーダー育成」の研修が始まった。参加したのは、ヤフー、アサヒビール、テンプHD、日本郵便、美瑛町役場。それぞれ企業文化や社風が異なる組織だ。各企業から5、6人ずつ送り込まれた社員たちが、ごちゃ混ぜでチームを組み、地元・美瑛町が抱える課題の解決の方法を編み出すというものだ。半年間に2泊3日の合宿を計6回行い、解決策を町長に提案する。しかも、各社の人事担当者も合宿に参加。異業種間で人材育成方法を学びあうだけでなく、研修で切磋琢磨した内容を会社に持ち帰ることで、今後の人事戦略に生かすという。 

 

 

私がなぜこれを取り上げたかといいますと、私が松戸市職員時代、内部研修は十二分にあったものの、外部研修は本当に少ない回数しかありませんでした。今回の2つの事例のように、私は市職員がどんどん外に出て研修会に参加、民間企業とも交流をし、職員の質を上げることが、市民への公共福祉向上につながると考えます。

 

ちなみに私も積極的に外に出て研修会に参加、自身の報告会を行うようにしています。

http://k-kaikaku.com/wp/?page_id=832

 

公務員も民間企業と同じような職員研修を行うべき・・・・と考えました。

 

 

 

 

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