皆様こんにちは。

松戸市議会議員大塚けんじです。

 

さて、今週は月曜日~金曜日まで松戸市議会の一般質問でした。

なかなか更新できず申し訳ありません(>_<)

 

ずっと議場内にいたため、天気もわからず・・・。

 

今日は久しぶりに良い天気であったため、早朝から近所の市立松戸高校へ。

 

いよいよ高校野球、甲子園予選の季節となりました!

千葉県の組み合わせも決まったところです!

http://www.chbf.or.jp/kumiawase/data/h98-natu.xls

 

『頑張れ~市松!』という応援団の一人として、今回は少し辛口コメントを・・・。

 

グランドに私と長男が行きました。

隣に監督とコーチがおり、女子マネージャーは監督とコーチにお茶を出しました。

次にお客である私にもお茶を出すのと思いきや、特にお茶を出されず・・・・(>_<)。

 

私は法政大学時マネージャーであったため、この点が特に気になりました。

当時法大野球部のグランドに、お客様がスタンドにいれば必ずお茶を出しました。

マネージャーがグランドにいなければ、コーチから合宿所に電話があり、お茶を出すようにという指導も徹底されていました。

 

もし、合宿所に立ち寄るお客様がいらした場合は、必ず靴磨きをし、来所したときよりもきれいな靴を徹底しました。

 

当時、山中正竹監督は野球で日本一を目指すのはもちろん、礼儀やマナーすべてにおいて日本一を目指す大変素晴らしい指導者でした。

 

お蔭様で、マネージャーをしていた私は特に礼儀・マナーを徹底的に鍛えていただき、今では自然と身についたように思います(山中監督にはまだまだと怒られそうですが・・・)。

 

私は自民党に入党したばかりであります。

また議員1回生であることから、先輩議員への礼儀・マナーは絶対です。

それができないようでは、どんなに議員として良い意見を言っても、説得力がないと思います。こちらはお陰様で、議員控室でしっかりと実践できていると思います(先輩議員からまだまだと怒られそうですが・・・)。

 

さて、何を言いたいかというと、『お茶を出す』という何でもない行動こそが大事であり、他人はそれを見ているということです。

 

『今はそう言う時代ではない』という言う人がいるかもしれません。

 

私は逆にそれができないから、上下関係も希薄な、愛国精神が欠けている世の中になってしまったと思います。

 

市松生の皆さん。

野球の技術も大切です。

しかし、同じくらいに大事なのは『お茶を出す』というおもてなしの精神、礼儀作法であると考えます。

夏の大会でのご活躍を心から期待します!