皆様おはようございます。
松戸市議会議員の大塚けんじです。
本日も貴重なご意見をいただきました。
ズバリ『東部支所移転は残念』という声です。
(まだ正式に確定していませんので、しっかりと行政に市民の声を届けますと伝えました。)
東松戸2丁目に所在する市有地(松戸市東松戸2丁目14番地4他6筆、「東松戸まちづくり用地」)の活用について、松戸市は様々な角度から検討しています。
(赤色の部分です)
■まちづくり及び地域貢献に供する機能の確保
①図書館(公営):「松戸市図書館整備計画」における地域館機能(規模の目安:面積約 1,000㎡、蔵書5 万冊以上)
②支所機能(公営):松戸市役所東部支所(延床面積約 540 ㎡)の増床移転
③コミュニティ施設(公/民営問わず):コニュニティ活動に寄与する施設機能(規模の目安:面積約200 ㎡)
④子育て施設(民営):引き続き需要が見込まれる小規模保育機能(規模の目安:面積約 150㎡)
『東部支所移転は残念!』
東部支所の近くに住む住民からの要望です。
公共施設再編は大変難しい問題です。
移転ともなれば、現住民からの反対。
移転先の住民からは賛成。
真っ二つに意見は割れます。
大切なのは、双方の住民が納得できるデータや資料をもとに住民説明しかありません。
とにかく住民へ丁寧に説明をし、様々な形で意見を集約する方法をのぞみます。
ちなみに市役所は
『東松戸まちづくり用地の利活用に関するサウンディング調査』を行いました。
http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/siyuzaisan/koukyoushisetsu/koukyyou.html
結果は後ほど報告させていただきます。
明るい魅力ある街づくりを目指し、今日も頑張らせていただきます。