皆さまこんにちは。
松戸市議会議員の大塚健児です。


 

 

本日は山中啓之議員に誘われまして、千葉県議会の傍聴に行かせていただきました。
 
まずは、セキュリティー対策にはびっくり。
受付をすると、貴重品以外、携帯電話を含む一切をコインロッカーへ。
その後、持ち物検査をするため、セキュリティーボックスを通過させられる。



 

 

thMIMGW8WJ (イメージ図)

 

次に傍聴席。

自由席と思いきや、指定席に案内され、傍聴席には警備員や職員が厳重に監視。
昔事件があったのでしょうか?何もそこまでセキュリティーを厳しくやらなくても・・・・。
 
と感じながら傍聴を。

 
本日は松戸市選出議員の傍聴をしました。
千葉県議会は議場と傍聴席の高低差がほとんどなく、開放的な空間に包まれました。
そのため、一緒に議会参加をしているような感覚さえ残ります。
 
いつかはここで・・・・・。と今は全く思いません(●^o^●)
 
それよりも、仲間が頑張っている姿を見て、私も頑張らなければと思いました。

 

 

 

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(左から千葉県議会議員水野ゆうきさん、山中啓之幹事長、私、千葉県議会議員松戸たかまささん)
さて、内容ですが、2025年問題について取り上げていました。
2025年は一体どういう年になっているのでしょうか。
高齢化社会に向けて予防対策の質問でした。

 

まさに次世代にツケを残さない対策。

 

これからは、新しいモノをつくる時代から、リスクマネジメント、予防対策を重要視する時代になると思います。
例えば、重病気になる前の予防対策とか・・・・。
認知症になる前の予防対策とか・・・・。
金銭苦慮になる前の予防対策とか・・・・。
 
本当は『新しい公共施設をつくりたい』と声を大きくして訴えたいところですが、財源不足を考えると、なかなかそうは言えません。
 
今限られた財源の中で、いかに地域と企業と教育と連携をして、新しい街づくりをしていくかが重要であると感じた今日一日でした。
 
千葉県議会議員の皆さんが輝いており、ちょっと羨ましかったです(●^o^●)

 

 

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さて、明日も朝の駅頭挨拶頑張ります!
さぁ山中幹事長やるぞ~おぉ~!
やんや~やんや~