2013年7月29日 月曜日
「世界の縮図」をコンセプトとしたミクロコスモス
「世界の縮図」をコンセプトとしたミクロコスモス
ぼくのコンセプトは「世間の屑」。
ぼくの趣味はウインド・イーティング。
ショーウインドの美味しい食べ物を見てレビューを書いている。
時として人から、エアーレビュアーと呼ばれることもある。
もっとも空気の読めない僕が空気著述家と呼ばれるのはこそばゆい。
そこで、たまには本当に空気の振動について語らせてもらうことにした。
渋谷で心地よく空気を振動させる店は多い。
ぼくの知っている店では、
がある。
もっと個性的なアフリカミュージックやレゲエのかかるお店もあるのだが、
ここでは割愛させていただく。
何しろ今は仕事中で非常にいそがしい。
たったこれだけの文章を書くのに、
かれこれ3時間たってしまった。
今回、聞いた音楽
My Cherie Amour by Taryn Szpilman ページ
on Tribute in Bossa to Stevie Wonder: Twelve-Year-Old Genius」
There Must Be an Angel by Daniela Procopio ページ
on 80's Hits In Bossa
Penny Lane by Maria Augusta ページ
on Beatles in Bossa
What a Wonderful World! by Marcela Mangabeira ページ
on Relaxing Bossa Lounge [Multimusic]
どうやって、これだけの情報を瞬時に得ることできるのか?
iPhoneのアプリ「SoundHound」というアプリを使って、
店内にかかっている曲名を知ることができる。
youtubeの動画のアドレスまで教えてくれるすぐれものだ。
今回は、しっかり予習してミクロコスモスのことを研究してきた。
11:30にオープンすること。
ランチメニュー。
そして、二種類のカレーを食べることに決めていた。
しかし、席に着く前に、フリードリンク、フリーパン、フリーバターを見て、
固い決意がゆらぎそうになった。
テーブルでカレーにもフリードリンクがつくので初志貫徹できました。
カフェと思って侮っていた。
しっかり、サラダ、スープがついて、
しかもカレーの量が多い。
かなりおなか一杯になった。
そしてカレーも、とてもおいしい。
ゆったりして、天井が高く、ちょっとうらびれたお屋敷という感じがなんとも言えない。
もしかしたら、映画「華麗なるギャッツビー」のお屋敷が誰もよりつかなくなったとき、
こんな感じに色あせてさびれた雰囲気を出すのかもしれない。