Albergo Diffusoアルベルゴ ディフーゾの散らばったお部屋に皆が泊まって結婚式集合! | 男が仕切る結婚式。

Albergo Diffusoアルベルゴ ディフーゾの散らばったお部屋に皆が泊まって結婚式集合!

南イタリアウエディング作戦会議で、

 

プーリア州(Nardò)ナルド❣️

 

 

 

 

その続きです😀

 

 

 

 

ちょっと街の雰囲気が、

 

SICILIA🇮🇹

 

 

 
 
シチリア?
 
ぽいと思うのは僕だけでしょうか...
 
 
 
 
Nardòナルドはプーリア地方Lecceレッチェ県の町です。 人口は約3万1200人で、サレント半島中央部のイオニア海沿岸に位置しています。20キロ以上の切り立った岩場が続くナルドの沿岸地域にはサンタ・マリア・アル・バンニョ、サンタ・カテリーナ、サン・ティジドーロなどの海水浴場があります。 この地域はポルト・セルヴァッジョとカピターノ湿地帯地方公園内に含まれる重要な自然保護地域となっています。 クレタ人とミケーネ人の入植が町の起源だとされているナルドは海岸沿いの美しい風景はもとより、町に保存された歴史的文化遺産からもイタリア国内でも有名な観光地の一つとなっています。 見どころ 歴史豊かなナルドの町では多くのキリスト教美術に触れることが出来ます。 特に美しいのは壁や柱に1300年代に描かれた多数のフレスコ画を見ることが出来る聖女マリア・アッスンタに捧げられた古典主義風のカテドラルです。中世の建築物の跡に建立されたイマコラータ教会はバロック様式の教会です。 内部には貴重なロザリオのマドンナが奉納されています。さらに13世紀に建立された聖女キアラ教会と修道院、1460年前後に建立されたカルミネのマドンナ教会、レッチェの建築から影響を受けたことが見て取れる家父長聖ジュゼッペ教会も特筆に価します。 その他に重要な建築物としては町の中心部にあるサランドラ広場に面したセディーレ邸、19世紀後半に建設された市立劇場、16世紀後半に建設された裁判所などをあげることが出来ます。 巨大なアックアヴィーヴァ城は町をアンジュー王家とアラゴン王家が支配していた時期の名残です。さらに風景が美しいポルト・セルヴァッジョとカピターノ湿地帯地方公園は自然を愛でるのに最高の場所です。
 
 
 

Relais Monastero Santa Teresa - Albergo Diffuso
 
 
 
 
ココンチ「アルベルゴ ディフーゾ」を冠すだけあって
 
近い場所だけど、
 
宿泊施設は、
 
街の中に、点々と存在しています。
 
 

 

 

アルベルゴ ディフーゾ
 
とは、 
 
地域に散らばっている空き家を活用し、
 
建物単体ではなく、
 
地域一帯をホテルとみなすイタリア発祥の取組。
 
 

 

 

After years studying and working around the world, I decided to come back to my “sleeping beauty”: Nardò. An art city, rich of palaces, towers, eclectic villas, castles, masserie, monumental gardens and natural parks. It's extended on a territory of 33 km, 23 of which on the coast with a crystalline and unpolluted sea; a real melting pot of Greek, Roman, Norman, Spanish and French dominations.

I decided to restore my monumental palaces, to open them to culture and to share the “beauty” with the most exacting traveller.

Thus, the first Albergo Diffuso in Nardò arised. It offers his guests the possibility of staying in the splendid rooms, rich of history, of the three palaces, once inhabited by numerous eminent figures of the aristocracy from the Kingdom of Naples, from the Two Sicilies and the ecclesiastical world.

何年も勉強し、世界中で働いた後、私は自分の "眠れる森の美女 "に戻ることにした: ナルドーだ。宮殿、塔、折衷的なヴィラ、城、ミュッセリー、記念碑的な庭園、自然公園が豊富な芸術の街。ギリシャ、ローマ、ノルマン、スペイン、フランスの支配のるつぼである。

ギリシア、ローマ、ノルマン、スペイン、フランスが支配した、まさにメルティング・ポットです。私は、この記念碑的な宮殿を修復し、文化に開放し、最も厳格な旅行者と「美」を分かち合うことを決意しました。

こうして、ナルドで最初のアルベルゴ・ディフーゾが誕生した。アルベルゴ・ディフーゾは、かつてナポリ王国、シチリア両王国、そして教会界の著名な貴族が住んでいた3つの宮殿の、歴史に彩られた豪華な部屋に宿泊する機会をお客様に提供します。


The traveller has the opportunity to dine in the exquisite restaurant of the chain Chateaux Hotel Collection, discovering Salento tastes and enjoying the panoramic view from the terraces of the palace with "Mignano". He could also admire and maybe buy the artworks of the temporary and permanent exhibition in the majestic halls of the Monastero Santa Teresa, dominated by the sculptures created by Giovanni Maria Tarantino. On the noble floor of the Sambiasi palace – ex Monastero Santa Teresa - in the large frescoed halls, one can lose oneself in reading an interesting book from the international library. The most demanding travellers can stay in the deluxe rooms with access to the garden with the citrus grove and to the private pool.
 

シャトーホテルコレクションの素晴らしいレストランでサレントの味を堪能し、"ミニャーノ "のある宮殿のテラスからのパノラマを楽しむことができる。また、ジョヴァンニ・マリア・タランティーノの彫刻で有名なサンタ・テレサ修道院の荘厳な広間では、臨時・常設展示の美術品を鑑賞し、購入することもできる。サンタ・テレサ修道院を改築したサンビアージ宮殿の高貴な階には、フレスコ画が描かれた大広間があり、国際図書館の興味深い本を読み耽ることができる。最も要求の厳しい旅行者は、柑橘類の木立のある庭とプライベート・プールにアクセスできるデラックス・ルームに滞在することができる。

 

Antonello Rizzello, President and founder of the association "Dimore Storiche Neretine" (Nardò's Historic Houses), organizes many cultural events and guided tours among noble palaces, castles, gentilitial and eclectic villas, masserie and secret gardens.


アントネッロ・リッゼッロは、"Dimore Storiche Neretine"(ナルドの歴史的邸宅)協会の会長兼創設者で、高貴な宮殿、城、紳士的で折衷的なヴィラ、マッスリーや秘密の庭を巡る多くの文化イベントやガイドツアーを企画している。

 

 

 

 

しかも、

 

ココンチは、

 

案内してくれるお部屋が全部おしゃれ!

 

 

 

 

東洋アートもうまく取り入れている👍

 

 

 

 

そしてこちらはレストラン。

 

Ristorante il Mignano Germogli

 

 

 

 

上に上にとあがっていくと、

 

こんなGazeboガゼボがあって、

 

ここからの眺めがいい👍

 

低層ナルドの街一望です👍

 

 

 

 

Nardò Wedding

 

ナルドでウエディングパーティとか、

 

普通の日本人じゃ、絶対ココの街でやる!

 

なんて発想はないと思うけど...

 

知る人ぞ知る場所だから...

 

ここで結婚式やりたい!

 

と言ってくれる花婿がいたら、

 

より、全力でサポートしたいです。

 

 

KENJI / SATO

https://cico.tokyo/