築100年!塩飽大工が建てた意匠の家「吉田邸」にて、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)さんへご挨拶。 | 男が仕切る結婚式。

築100年!塩飽大工が建てた意匠の家「吉田邸」にて、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)さんへご挨拶。

香川県「塩飽諸島本島(しわくしょとう・ほんじま)」、

 

 

 

 

笠島まち並み保存地区、

 

 

 

 

古民家民宿「やかた船」をチェックアウトし、

 

 

 

 

出港前⛵️に立ち寄った場所が...😁

 

 

 

 

 
 
 
 
塩飽大工(しわくだいく)が建てた意匠の家!
 
築100年!
 
吉田邸さんです。
 
 
 
 
この家のオーナーである吉田さん自ら、
 
 
 
 
ある意味、
 
美術館のような、
 
 
 
 
この家にある作品等々を、
 
 
 
 
たっぷり時間をかけて案内してくれるのですが、
 
 
 
 
聞けば聞くほど、
 
 
 
 
日本🇯🇵って凄い!
 
 
 
 
日本人🇯🇵って凄い!
 
 
 
 
と思える話しばかり!
 
 
 
 
ぜひ、予約をして、
 
 
 
 
私たちと同じように、
 
 
 
 
吉田さんに案内してもらうことをオススメします👍
 
 
 
 
きっと、これで入館料300円っていうのが申し訳ないくらい😂
 
 
 
 
吉田邸 – 築100年 塩飽大工が建てた意匠の家
住所:香川県丸亀市本島町笠島314
料金:大人300円、子ども200円
電話:0877-27-3320
 
 
 
 
ちなみに、
 
この吉田邸を一躍有名にしたという、
 
 
 
 
なんでも鑑定団に登場した、
 
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の作品、
 
鶏図双幅(にわとりずそうふく)も、
 
(レプリカとの事ですが...)鑑賞可能です。
 
 
 
伊藤若冲の鶏図双幅

伊藤若冲の本物。一番得意とする鶏の図。しかも、雄鶏、雌鶏、対になった双幅、立派な物。墨の色もそうだが、描き方に力があって勢いがある。雄鶏の尻尾だったり、爪の鋭さに表れている。菊の部分の中が濃く、だんだんと薄くなっていく。墨の濃淡を巧みに生かして描いている。印は、丸印の左側の「欠け」が初めからあるが、右側の欠けが50歳以降のもの。四角い方の右下の欠けも50歳以降。どちらもピッタリ合う。若冲以外の何物でもない。

 

 

 

 

鑑定士は、安河内眞美さん

 

 

 
 
本人評価額200万円が→1500万円に!
 
 
 
 

写実と想像を巧みに融合させ自然を描いた「奇想の画家」 生涯と経歴: 

 

京都の中心地で青物市場の問屋に生まれた若冲は、10代半ば頃から絵の修業を始め、40歳になると家業を次弟に譲り本格的に絵の道に進みます。修業期間中は、狩野派の技術を学んでいましたが、「狩野派の画法を極めたところでこの範囲を超えることはできない」と考え、宋元画(水墨画・仏画など)の模写を行うこととします。模写すること1000点余りを過ぎ、これに飽くと実物写生に移行。庭に鶏を放し写生することから始め、その対象は草木・鳥獣・虫魚の類にも及んでいます。そして、画業に転じた40代には彼の代表作である「動植綵絵」を完成させると、水墨画、版画、障壁画などあらゆるジャンルにわたり才能を発揮し、傑作を数々に生み出しました。

 

 

 

 

KENJI / SATO

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