長崎「福砂屋」のカステラは親世代が喜ぶ安心ブランド！キューブパッケージのデザインもイケてます！
長崎原爆資料館から．．．
長崎で改めて感じた「世界平和」と、これからの時代は「健康こそがが一番の財産！」という、再認識。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12619111091.html
カステラの有名店、
創業約400年❗️
福砂屋FUKUSAYAへ。
銀座三越のデパ地下で出会ってから．．．
ここの本店に来てみたかったんですね．．．😁
ココンチのカステラやら、
こんな手づくり最中のレベルも素晴らしいのですが、
ココンチは．．．
パッケージのセンスが最高なんです❗️
スタンダードのデザインから、
季節やイベントごとに登場する、
色々なデザインが．．．
どれもセンスがいい！
こんなのも．．．
中目黒の桜バージョン．．．
こちらは．．．
スタバロースタリー 東京 × 福砂屋
コラボカステラ！
今、話題のミラノのスタバ！
OPENしたばかりの「スターバックス・リザーブ・ロースタリー・ミラノ🇮🇹」へ。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12413196217.html
上海🇨🇳のスタバには「Spirito di Milano（ミラノスピリッツ）／PRINCI」がある。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12391599407.html
これは旧正月バージョンのパッケージだそう．．．
中国人🇨🇳観光客向け？かな。
ちなみに、
福砂屋のロゴは、
中国でめでたい動物と言われる蝙蝠コウモリ🦇を商標としているそう．．．。
カステラ本家 福砂屋
そういうところからもセンスを感じますが、
なんと言っても、
ここのカステラの味ってことで．．．
（特に親世代に絶対ウケます！）
この（単調な😎）映像を見るだけで、
不思議とココンチの美味しさが伝わってくるはずです。
福砂屋「手わざ」篇（130秒）
https://www.youtube.com/watch?v=eQvK1jOVADw
弊舗は、寛永元年（1624年）の創業以来 、 代々福砂屋と称し、長崎カステラの製法を家伝継承して今日に至っております。寛永の初め頃、日本人とポルトガル人は長崎の街中で親しく交流しておりました。初代福砂屋は、ポルトガル人からカステラづくりを伝えられる契機があったものと思われます。江戸時代の商標や引札が集められた『諸国板行帖』では、店舗は五代頃まで引地町(現:長崎市桜町付近)にありました。今の船大工町に移転したのは、六代市良次事大助のときで、丸山遊郭や唐人屋敷も近く賑わいを見せていました。 明治に入ってから、弊舗もまた新しい時代の息吹にふさわしくと、十二代清太郎は、中国で桃と並んで慶事・幸運の印しとして尊重されている蝙蝠こうもりを商標としました。また、卵に工夫を凝らした特製『五三焼カステラ（ごさんやき）』を創案いたしました。五三焼とは、卵と砂糖の配合を多くし、粉を少なく配した福砂屋独得の特製カステラです。カステラ以外には、干菓子、蒸し菓子、砂糖漬けもつくっておりました。十三代為三郎のときには、宮中御買上げの栄に浴し、以来各宮家のご用命を多年に賜っております。 十四代史郎の際は、戦中戦後の混乱期にあたりましたが、昭和24年、天皇陛下長崎御臨幸の折に、弊舗のカステラを献上しましたのを機会に生産を再開しました。昭和27年には、東京赤坂の地に支店を開設。昭和58年には福岡支店を開設。現在では各地有名百貨店や空港へ店舗を構え今日に至っております。 ここに、長崎の街とともに、その歩みを刻んで参りました弊舗の由来を略述致しました。
会社名：株式会社カステラ本家 福砂屋
設立：寛永元年（1624年）
代表者：代表取締役社長 殿村育生
事業内容：菓子製造業
従業員数：570名
本社所在地：長崎県長崎市船大工町3-1
電話番号：095-821-2938
関連会社等：
株式会社 福砂屋 長崎
株式会社 福砂屋 東京
株式会社 福砂屋 福岡
株式会社 福砂屋商事
ホームページ：http://www.fukusaya.co.jp/
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