マカオのカジノ売上は約4兆円、年間の観光客数は約3,500万人、うち7割が中国人ということは!
今回のマカオ🇲🇴では、
初めて「CASINOカジノビジネス」という視点から、マカオをパトロールしてましたけど...😁
マカオの大型国際カジノ見本市「MGSエンターテイメントショー2019」へ。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12545921875.html
色々な数字をかき集めてみればみるほど...
中国人🇨🇳がマカオの街の経済を支えているのだと...つくづく。
これは、あくまでもざっくり数字ですけど、マカオの2018年のカジノ売上は対前年14.0%増の「3,028.46億マカオパタカ(約4兆1,135億円)」だったそうで...
一方、マカオを訪れる年間の観光客数は、2018年で「約3,500万人」とのこと。
その内訳...
約71%(2,500万人)が中国人、
約26%(900万人)が香港人&台湾人、
約3%(100万人)がその他外国人(→うち日本人は約0.1%の約30万人)
と、あくまでもざっくりですけど、
単純に4兆円の7割「約2.8兆円」、中国人がカジノで負けた!とも言えるのかも...😎
確かにカジノの場にいると、
中国人🇨🇳と思われる人ばかりで(日本人もいるのでしょうけどいてもいなくても一緒...😁)、
この人達がいなかったら、きっとCASINOカジノもガラ空きなはず...👍
日本🇯🇵でカジノが出来た際に、ここまでの割合にはならないかもですが、正直、中国人🇨🇳に日本のカジノに来てもらえなければ、売上があがらないだろうな...と。
だって、中国人のカジノの選択肢には、マカオ🇲🇴以外に、シンガポール🇸🇬、フィリピン🇵🇭、韓国🇰🇷、カンボジア🇰🇭の他、今やラスベガス🇺🇸やモナコ🇲🇨だって気軽にいけちゃう時代ですから...
日本🇯🇵はこのあたりも視野に入れてカジノ事業を考える必要がありそうです。
KENJI / SATO