初!沼津港の「沼津魚がし鮨」に行って、海外で「日式グルメ回転寿司」の可能性を感じた日。
日本🇯🇵だから...
日本人🇯🇵だから...
という強みや背景を活かしたビジネスはもはや限りなく少ないという現実...😢
上海の「極楽湯」で、最新の「日式サービス」を感じた日。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12396709577.html
とはいえ、その限られた現実の中、残された狭き門を「何で」攻め込むか?
が鍵となるわけですが、
そういう意味では「日本食」はありっちゃありだけど、
わかりやすいのは、ロンドンの「TheAraki」の荒木水都弘さんみたいな技術やセンスを持った方が自身で覚悟をもって現地に行ってしまうとか...。
ただ、まだ、寿司職人だけは、日本人が握ってた方が美味しそうに思える安心感やブランド力はあるのかも知れませんが...。
で!
先日、初めて「沼津」に行った時...。
勉強のために沼津港エリアをパトロールしてみたら、
横須賀の三崎港に近い匂いを感じます...😁
やっぱり、漁港の新鮮魚介コンテンツは、
日本人🇯🇵にはわかりやすいですね...👍
見せ方のテクニックもあるのかもですが、値段も安く見えてしまうし...😁
そんなんで、
ランチでお邪魔した「沼津魚がし鮨」とかも、
ある意味(すしざんまい)のような「リーズナブル系本格寿司」のカテゴリーなんだろうけど、
メニューとか、店の雰囲気を見てるだけで、人気店なのがわかる気がします。
沼津魚がし鮨
https://www.uogashizushi.co.jp
ちなみに、ココンチの沼津港店にはなかったけど、
他店舗では回転寿司バージョンのお店もあるようで、
このリーズナブル!で本格的なお寿司が食べられるというポジションと、
この盛付けのビジュアルと、
回転寿司の(エンタテイメント)仕掛けのセットがあれば、いわゆる海外にある元気寿司のようなファミリー寿司レストランとかとは差別化できて、これなら日本発のコンテンツとして海外を攻められそうな予感...😎
すでにこの会社はシンガポールに出店しているようですが、どんな状況なのか興味ありますね。
KENJI / SATO