雲南省、麗江の名物料理「腊排骨火鍋」のスペアリブのディスプレイが凄し!
アジア最大のフラワーマーケット、雲南省🇨🇳昆明の「斗南花市場」からの帰り道、
最寄りの「斗南駅」へと向かおうとしたら...、花市場の目の前に、気になるお店を発見!
とりあえず、日本の中華料理屋さんにもある、排骨麺(パイコー麺)の「排骨(パイコー)」だけわかったので、
何かの飲食店だろうと...店に近寄ってみたら...、
このディスプレイは初めてでした😎
ある意味、衝撃です「あばら祭」😲‼️
この店名の味特峰野山药腊排骨にある「腊排骨」はスペアリブの意味で、どうやら、このスペアリブのお肉を火鍋にして提供するお店のよう...。
題して「腊排骨火鍋」。
きっと、こんな感じで...😋。
ググってみると...、
そもそも「腊排骨火鍋」は、同じく雲南省の「麗江(Lìjiāng)」のナシ族が歓待料理として出す名物の鍋だそうで、
スペアリブの燻製に筍、じゃが芋、大根などを加えて煮込み、こしょう、しょうゆで味付け、これに、ほうれん草、えのき茸、湯葉等を加えて仕上げるそう...。
https://www.arachina.com/lijiang/food.htm
何気に僕も中国歴🇨🇳も長いので、過去にいろいろな鍋も体験済でしたけど、
ハルビンの火鍋
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12418780990.html
重慶の火鍋
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12296913433.html
北京の火鍋
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12291763625.html
このスペアリブの火鍋ネタは、これから日本で何か活用出来そうです。
インスタ映え半端ないですからね。
ちなみに、あるサイトでは「TOMATO(トマト)」がポイントと書かれていましたが、
これは、三田ばさらの「トマトすき焼き」の発想ですね。
日本で進化させたら、〆の麺は、中国🇨🇳の米銭ではなく「Fettuccine 🇮🇹(フェットチーネ)」になっちゃうかもです😁。
KENJI / SATO