セントレジスの「BOTTEGA VENETA SUITE(ボッテガヴェネタスイート)」へ。
そんなわけで「The St. Regis Florence(セントレジスフローレンス)」の、
上階のお部屋を見せてもらいに...。
さすが、セントレジスだけあって、
スイートルーム「Royal Suite Gioconda(ロイヤルスイートジョコンダ)」も重厚ラグジュアリー、お姫様スタイルのプリンチペッサ系。
久々にこういう天盆付きのベッドをみました😋😋。
天井のペインティング?も凄いです。
この部屋「310のMichelangelo」は、アルノ川沿いにあり、ちょっとしたテラス付となっていて、
大きく身をのりだせば「Ponte Vecchio(ポンテベッキオ)」も見えるはず。
大理石のバスルームも豪華。
セントレジスのアメニティは「REMEDE(ルメードゥ)」で統一されているようで、
https://www.stregisboutique.com/category.aspx?laboratoire-remede
セントレジス大阪も一緒のようです。
そして!
やっとこれました!
211の「BOTTEGA VENETA SUITE(ボッテガヴェネタスイート)」へ。
90㎡の広さで、
デザイナーは、今年ボッテガヴェネタのクリエイティブディレクターを退任した「Tomas Maier(トーマス マイヤー)」氏。
今では「UNIQLO(ユニクロ)」コラボも。
https://www.uniqlo.com/tomasmaier/jp/
内装とか、先のミケランジェロスイートの豪華系と比べると、
だいぶ落ち着いた感じですけど、
ボッテガヴェネタらしい、大人カップルに好まれそう...。(ウェディング利用で、撮影映えを考えると、ミケランジェロのようなスイートかな、という感じです)
ボッテガヴェネタって、アメニティもあるんですね...。
ちなみにこの部屋にテラスはないですが、WESTIN側を向いているので、ちょっとした眺めも楽しめます。
2011年からのようなので、すでに7年経過してますけど、シンプルだから飽きのこないデザインなのは、ボッテガヴェネタのバッグなどと一緒ですね。
KENJI / SATO
詳しくはこちらに。
https://www.bottegaveneta.com/jp/ユニセックス/interior-projects-firenze_grd32724
セントレジス・フローレンス15世紀初頭に地元の貴族の宮殿として、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の建築家フィリッポ・ブルネッレスキが設計した、セントレジス・フローレンスのあるアルノ川の川岸に建つこの建造物は、1800年代半ばにホテルとして改装されました。ここ数年の長期に渡るリノベーションでは、建物を完全に無傷のまま保存する技術が採用され、地元の職人、製品、要素、すべてを駆使して改修が行われました。その証として、フィレンツェの街の精神と歴史が、随所に現れています。広々としたボッテガ・ヴェネタのスイートルームは、ベッドルーム、バスルーム2つ、リビング/ダイニングルームで構成され、控えめなニュートラルカラーと淡いアースカラーの優しいカラーパレットが包み込んでいます。ボッテガ・ヴェネタがデザインした室内のすべての家具、ファブリック、アクセサリーには、ブランドのコレクションが凝縮されています。一方で、壁の色や絵画、ミラー、書籍は、この街とブランド双方のアイデンティティを反映してセレクトされています。床面にオリジナルで染めたカーペットをポイントで敷くことにより、象徴的な存在であるファニチャーを強調しています。床材に選択したウッドから、このスイートルームのために特別にデザインした一点もののテレビコンソールやミニバー、イントレチャートのフレームやデスクアクセサリーなどのディテールの仕上げに至るまで、この部屋のためだけにデザインされ、完成されたスイートルームには落ち着きとエレガンスが満ちあふれています。卓越したクラフツマンシップとラグジュアリー、快適な体験を提供しながら、フィレンツェの芸術遺産を讃えたインテリアに仕上げられています。