中国の中で出会う東南アジア?雲南省の「西双版納(シーサンパンナ)」へ。
翌朝、花の都「昆明」から、
花の香りに包まれた空港、雲南省の「昆明長水国際空港」へ。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12389288737.html
雲南省の最も南端にある「西双版納(シーサンパンナ)」までやってきました。
「西双版納(シーサンパンナ)」から、さらに下におりればラオスがあって、
ここは空港です。
さらには、ベトナムとミャンマーにも隣接しているという...、地図を見るだけでワクワクしちゃう場所ですが、
街に繰り出すと、
ここは中国というより、
東南アジアですね。
ウィキペディアをチェックすると、
正式名称は「中華人民共和国 雲南省 西双版納傣族自治州」で、
シーサンパンナ(西双版納)タイ族自治州(シーサンパンナ・タイぞくじちしゅう)は、中華人民共和国雲南省最南端に位置するタイ族の民族自治州である。
名称に含まれているタイ族はタイ族(泰)ではなく、傣族(雲南省に住むタイ族系ルー族)である。 漢字表現は12の千の田を意味するタイ語「シップソーンパンナー(สิบสองปันนา)」を標準語で音写した表記である。
日本では「西双版納」の雲南方言を経由したシーサンパンナまたはシーサパンナなどが広くもちいられている。
首府は「景洪市(ジンホン)」であり、古くから少数民族タイ族(ルー族)が住居し、象が生息、上座部仏教が盛んであるなど東南アジアのような光景が見られるため、
近年は観光地として発展しているそうです。
このあたりで開発されているマンション群は、海南島の三亜で見た光景そっくりでした。
景洪市(ジンホン)と2県で、人口は約100万人。
こんな場所あったんですね、中国には...。
とりあえず「シーサンパンナ」という地名を覚えること...、
漢字で「西双版納」と書くこと...、
掘り下げて行く前にまずは頭がいっぱいです。
KENJI / SATO