セントレジス北京で、こだわりの「BloodyMary(ブラッディーマリー)」を。
セントレジス北京のブライダルフェアを見学に...。
The St. Regis Beijing
http://www.starwoodhotels.com/stregis/property/overview/index.html?propertyID=110&language=ja_JP
赤をテーマとしたデコレーションに...、
カメラマン達の熱い魂に...、
中国ならではのドローンではなく「クレーン撮影」に...と、
色々と感心しながら、
ふと気づいたドリンクコーナー...。
なんで「Bloody Mary(ブラッディマリー)」なんだろう?...と思って調べて見たら、
ブラッディマリーは、84年前の1934年、当時、セント レジス ニューヨークの「King Cole Bar(キングコールバー)」のバーテンダーだった「Fernand Petiot(フェルナンド・プティオ)」氏によって生み出された、
セントレジス発祥の伝統のカクテルなんだそう...。
それがセントレジスのシグニチャーカクテルとして、世界にあるセントレジスそれぞれのホテルが、各国の文化や食材を用い、独自にアレンジしたオリジナルのブラッディマリーを提供しているそうです。
Bloody Mary of The St. Regis
https://st-regis.marriott.com/ja-JP/culture/bloody-mary-ritual/
なので、
ここ北京は「Great Wall Bloody Mary(グレートウォール・ブラッディーマリー)」だったり、
先日、訪れたバリ島は「バリマリー」、
世界の「St. Regis(セントレジス)」体験を中国とバリ島で。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12341279467.html
フィレンツェは「Bloody Brunello(ブラッディーブルネッロ)」、
「The St. Regis Florence(セントレジスフィレンツェ)」の25億円の結婚式。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-11513096926.html
そして大阪は「Shogun Mary(ショーグンマリー)」と、その場所ごとにそれぞれ異なるんですね。
ブラッディマリーって、健康にも良さそうでイメージもいいし、見せ方のプレゼンテーションもやりがいがあるし、とってもいいコンテンツだと思います。
ウェディングのカクテルパーティに出てきたら、特に女子は嬉しいでしょうね...。
出来る事なら、本場ニューヨークの「KING COLE BAR」で、そんな「ブラッディーマリー」のうんちくを使ってみたいです。
こんなイメージです(笑)。
ST. REGIS NEW YORK - KING COLE BAR AND RESTAURANT
http://www.stregisnewyork.com/fine-dining-in-nyc
KENJI / SATO