カンボジア人と日本人との共同作業で成し遂げた達成感と友情。
今日は、カンボジア、プノンペン郊外にあるラグジュアリーホテルやゴルフ場、郊外の富裕層の住宅系エリアのパトロールの日。
トゥクトゥクの親父と交渉して、いざ郊外に向かってみると、
プノンペンの「あるある」で、こっちの運転手は結構道を知りません。
よって僕がGoogleマップで指示を出しながら、走ること1時間。
遠目に目的地のホテルが見えてるのに、なかなか着かないもどかしさ…。
Googleマップには表示されるているのに、見つからない道、そして、果てしなく続く大地…。
牛には道を阻まれ、まさに、パリダカ状態の運転手とナビゲーターの僕。
途中のガソリンスタンド(笑)で、
給油中。
この液体で普通に走るから不思議です。
そのスタンドの兄ちゃん家。
ちょっと郊外に出ると高床式の家が普通のようです。
そのスタンドの兄ちゃんの嫁と子。
5分だったけど、会話はなかったけど…、ハートフルな親睦を深めあいました。
結果的に2時間(ギャグのような本当の話)かかって、目的地である「GARDEN CITY HOTEL(ガーデンシティホテル)」に到着!
GARDEN CITY HOTEL
埃まみれになったカンボジア人と、埃まみれになった日本人と…。
野郎2人のトゥクトゥクコンビで成し遂げた、この達成感、半端ない友情が芽生えた瞬間でした。