瀬戸内海のアートアイランド直島の直球食堂「島食Doみやんだ」で、瀬戸内の直球料理を! | 男が仕切る結婚式。

瀬戸内海のアートアイランド直島の直球食堂「島食Doみやんだ」で、瀬戸内の直球料理を!

瀬戸内海のアートアイランド「直島(なおしま)」での「昼ごはん」。

 

 

 

 

絶対に外したくはないと色々とチェックしてみると...

 

島内には43件の飲食施設があるようで...。

 

直島の食どころ

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど、帰りの港にも近く、

 

 

 

 

入浴できる美術施設、直島銭湯「I♥湯」の近くにあった、

 

 

 

 

 

「島食Doみやんだ」へ。

 

 

 

月曜日+不定休
087-813-4400
香川郡直島町宮浦2268−2

 

 

 

 

こちら、古民家を改修した食堂に、ギャラリーが併設されているという、ちょっとユニークな場所。

 

 

 

 

経験値からすると、こういう系って、だいたいご飯が微妙だったりするものですが、

 

 

 

 

ここん家は、シンプルに地場の魚で勝負してくれる、

 

 

 

 

真っ当な食堂でした。

 

 

 

 

快鮮丼!表記の丼に、聞きなれない魚ですが、

焼魚にしますか?煮魚にしますか?

のシンプルメニューが、逆に嬉しい選択肢。

 

 

 

 

名物は、亀の手そっくりの石灰質の殻をもつ岩礁海岸の固着動物(フジツボに近い仲間)、

まさしく「亀の手」が入った味噌汁で、

 

 

 

 

正直、そこまで感動はなかったけど(笑)、

 

 

 

 

料理も普通に美味しくて、プラス、ここの「おっちゃん」と「おばちゃん」の素朴な優しさがとても温かく感じました。この感じで外国人にも接してくれているなら、言葉は通じなくても嬉しいはずです。(おばちゃんいわく、韓国人が多いそうです)

 

もし直島に泊まるなら、夜も来てみたいお店でした。

 

 

お店にはテラスもあって、

 

 

 

 

近くでは、ゲートボールを楽しむおじいちゃん、おばあちゃんがいて、

 

 

 

 

この日はとても天気が良かったので気持ちがよかったですが、

 

雨や悪天候の場合、直島はちょっと対策が必要かも知れないです。

 

ちなみに、行きは高松港から高速船(約30分)を、

 

 

 

 

帰りは、高松港まで、フェリー(約60分)でしたが、

 

 

 

 

このフェリー、何気に高速船より時間はかかりますが快適でした。

 

 

 

 

なんだかんだで直島って結構歩くので、

 

帰りの船は疲れて爆睡乗船になるはずですから心配はないかもですが、

 

もし相手が船酔いとかが心配なら、

 

行きの船のケアーをきちんと考えてあげるといいかもです。

 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net