アマン上海「养云安缦(アマンヤンユン)」と「アマンヴェニス」が繋がる日。
開業したばかりのアマン上海「养云安缦(アマンヤンユン)」へ。
AMANYANGYUN
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/amanyangyun
WEBより。
中国で4件目のアマンとなるアマンヤンユンは、
上海のダウンタウンからほど近い、クスノキが生い茂る森に静かに佇んでいます。
「豊かな雲」を意味するヤンユンは、知識によって心の中の「雲」を広げていくことを表す思想であり、
アマンヤンユンの樹にまつわるストーリーや建物に息づいています。
穏やかなときが流れるこの隠れ家は、
新しい土地へと移植された森林の驚くべき物語と守られてきた歴史の中に佇んでいます。
場所は上海の中心地から、車で40分ぐらいでしょうか...。
日系企業の看板もちらほらのかなりの工業地帯です。
東京だとちょっと、
横浜の八景島のシーパラダイス方面に行ってきます(笑)な感じのエリア。
とはいえ、
すぐ近くには「上海旗忠森林体育城テニスセンター」という、
アジア最大のテニス競技場があったり、
上海旗忠森林体育城网球中心
※上から見るとこんなにでかいとは...。
ゴルフ場があったり、ここ上海?っていうぐらいの欧米風の高級住宅地もあります。
上海旗忠花园高尔夫球俱乐部
http://www.qizhonggolf.com/web/index.php
そして、まだまだ開業したての真新しさの残るロビーから、
スタッフの子に案内してもらったのは、
イタリアンレストランの「ARVA(アルバ)」。
こちらもまだピカピカな感じで、
窓の向こう側には抜け感の良いガーデンが広がります。
店内はチャイナな感じはあまりなくて、
むしろ居心地の良いモダンデザイン。
ランチだったので、
軽めに、カルボナーラのパスタ1品だけオーダーしましたが、
メニューを見ると、
上海にいながらにして、
アンティからパスタ、肉から魚、
そして、ドルチェまで、本格的なイタリアンが楽しめます。
サービスも、レストランマネージャーのイタリア人で、
プーリア出身のGRAZIANO(グラツィアーノ)さんを中心に、
インターナショナルな客に慣れてそう〜な、
アマン系の気配りスタッフ達が対応してくれて...。
そんな、GRAZIANO(グラツィアーノ)さん、
この前は、ドメニカ共和国のアマンにいたそうで、
HPをみたら、これまたそそられるトップページでした。
AMANERA(アマネラ)
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/amanera
そして、中国人向けのウェディングの話しの中で、
昨年の4月にアマンのベネチアでフォトウェディングやったんだ、
みたいな話しをしたら、
アマンベニスが舞台のフォトウェディング、当日篇。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12288809396.html
レストランの料理長は
アマンのベネチアから来るそうで!
ぜひ、ベネチアのアマンと上海のアマンのコラボウェディングとか、やってみたいですね...。
AMAN VENICE(アマンヴェニス)
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-venice
KENJI / SATO