台湾のブラックジャックの元へ...台北の耳かき、耳腔清理專家篇。
台北での会議を抜け出して、台湾のブラックジャックの元へ行ってきました。
場所は台北市の康定路47號。
と言ってもタクシーの運転手も分かりにくいかもしれないので...
下記のホテルが目印です。
台北華麗ホテル(The Ferrary Hotel Taipei)
http://www.f-hotel.com.tw/about_jp.php
台北市康定路41號(康定路と内江街の角、MRT龍山寺駅、西門駅それぞれから徒歩約10分)
この「ココ」のパン屋らしきお店と、
このマッサージの看板が目印。
47號の建物を入ると、奥に管理人の部屋があるので、目の前を通って左へと突き抜けると、
すぐ右手に、この看板がありますので、
その扉、きっと開くはずですが、日本人としては、一応、この呼び鈴を...。
扉を開けると病院の待合所のような場所があり、笑顔の無いシニョーラ(おばちゃん、いや、おばあちゃん)に最大の笑顔で挨拶してください。(ここへの目的はただ一つですので余計な日本語は必要ありません、ただお客さんがいると、この待合所で待たされることになります)
そして、いよいよ、別の部屋の扉が解放されると、ブラックジャックとご対面です。
この格好で夜の街中で出くわしたら、ハンニバル・レクターより怖いかも知れませんね...😎
ブラックジャックのベッドメイキングのもと、
はいココへ!と指示されますので、寝転びましょう。
時間にして約15分ぐらいでしょうか、きっと緊張で言葉を失うかもしれませんが、
ブラックジャックは大丈夫です、相当のプロ、テクニシャンです。
過去、日本と中国で、「耳かき」に関しては普通の人以上に体験してきた自信がありますが、「ほじくる」という作業ではなく、「つまみ出す」という耳かきを初めて体験しました。
余計なお世話かも知れませんが、作業中や作業が終わった後、きっとブラックジャックと写真を撮りたくなってウズウズするはずですが、全く問題ありません、彼もかなりの役者で自分の役割をわかっています。
ちなみに800台湾ドルと聞いていましたが、600台湾ドルでした。支払いは作業が終わった後に、ブラックジャックに直接払います。
ある意味感動でした、僕はまた行きます。
耳腔清理專家(姚賓じいちゃんの耳かき)
台北市康定路47號1樓
営業時間:09:30-17: 30(日曜・月曜休み)
電話(02)2314-7807(予約不可)
https://www.facebook.com/pages/耳腔清理專家姚賓/209080432453791
KENJI / SATO