外国人が勤務するウェディング会社。
3月27日は、うちの海外ウェディング担当、イタリア人のジュリアが「??歳」の誕生日とのことで、お客様がお帰りになられた後、スタッフがバースデーケーキを用意してくれて...。
皆でバースデーケーキを、ほおばりながら、にぎやかな時間がすぎ、いざ21時を迎えると、さっそうと帰っていくジュリアに、外国人らしさを感じた瞬間でした。
広州や上海で、日系企業のオフィスのデスクを借りて僕が仕事をしていたときもそうですが、皆終業時間になると、速攻帰り始めます。その光景が最初は新鮮で笑えるんですけどね。
最近の僕の課題は、ジュリアとアンジェラを早く戦力にすること。イタリア語、中国語が飛び交うオフィスに、今までなかったウチの一面も感じたりしますが、プロ野球の外国人選手のように、早いとこ、日本人には真似出来ない外人パワーを見せてもらいたいものです。
KENJI / SATO