中国人のITALY WEDDING・イタリア挙式(1/3)
雑誌「ザ・プロフェッショナルウェディング」最新号で紹介した、
北京の中国人カップルのITALY WEDDING「イタリア・フィレンツェ挙式」。
思えば、8月の中国北京婚博会(ブライダルフェア)で初めて出会ってから、約2ヶ月間。
以前のブログ
http://ameblo.jp/kenjimovement/day-20121012.html
やるやらない?
VISAとれるとれない?
そして尖閣問題と。
色々なことがありながら何とか実現したイタリア挙式。
新郎新婦のおふたりが宿泊されたのは、このブログで何度も紹介している、
今、フィレンツェで一番話題のホテル、IL SALVIATINO(イルサルヴィアティーノ)。
値段はそれなりにしますけど、
ここに宿泊してくれれば絶対にいい写真が残せるから検討してくださいね!
ってお願いしたら、きちっと2泊してくれました。
もちろん言った通り、いい写真を残すことが出来ました。
お部屋でも...。
イルサルヴィアティーノの館内でも...。
しかも今回、おふたりから、 カメラマンは、師匠、カルロ・ジョルジの指定があったので、 なおさらメリハリのあるいいウェディングフォトになりました。
新郎新婦、カメラマン、通訳と、1台の車に乗り込み、いざ教会へ。 結婚式は、フィレンツェウェディングで人気の教会、セントジェームス教会にて。
ちょっと緊張気味のおふたり。
イタリア式に、新郎は新郎母と入場。
祭壇前にて新郎と新郎の母が抱き合う姿をみて、日本人より中国人の方の方が家族の絆が強そうに思いました。いい絵です。
そして、新婦様。
イタリア挙式の始まりです。
シュウメイの歌とともに。
※シュウメイは台湾人なので、中国人のお客様と中国語で会話が出来るのでとっても助かりました!
最初は緊張気味だったおふたりでしたが、
中盤には笑顔も出てきて、
きっと、ふたりの人柄なんでしょうね。
教会外にて、
たくさんのライスシャワーをあび、
集合写真を。
まずは挙式を滞りなく済ませ、いざ花の都のフォトウェディングへと向かいます。
KENJI / SATO