憧れのヒト、松久信幸氏(ノブ・マツヒサ氏)、NOBUさんのコト @ ARMANI / NOBU | 男が仕切る結婚式。

憧れのヒト、松久信幸氏(ノブ・マツヒサ氏)、NOBUさんのコト @ ARMANI / NOBU

約10年前の話しになりますが...

 

ロサンゼルス🇺🇸からミラノ🇮🇹に遊びにきた友人が、ミラノに行くなら食事にくればと誘われている店があるというので一緒に行った店、それが「ARMANI / NOBU(アルマーニ・ノブ)」でした。ご存知の通り「NOBU」はもはや世界23ヶ国で展開するレストラン。

 

そのNOBUを率いるのは世界で最も著名な日本人シェフの一人である「松久信幸氏(ノブ・マツヒサ氏)」です。

 

NOBU MILAN

https://www.noburestaurants.com/milan/home/

 

 

 

 

ミラノではARMANI(アルマーニ)氏とのコラボレートにより、ミラノのロデオドライブであるモンテナポレオーネ駅の地上の一等地にアルマーニのショップ(というかアルマーニの小デパートみたい)の中にあります。

 

 

 


たまたま僕の友人とノブさんがロサンゼルスの美容院が一緒という事で、ノブさんがミラノに来られているタイミングでお邪魔したのですが、カウンター席でノブさんの隣と、緊張しながら美味しい料理(ちゃんと築地からミラノまで空輸便で新鮮な魚を輸入しているそうです!)をいただきながら(有り難くご馳走になりました)、貴重なお話しを聞けた事は今でも僕の財産です。

 

 



ノブさんに歳を質問され当時27歳と答えた私にノブさんは...

 

僕が27歳の時はアラスカで自身の寿司屋を経営していたものの火事で全財産を失った時だったと...。

 

それから日本に戻り再スタートをきった後、

 

アメリカに渡り、ロバート・デニーロ氏と巡り会い...

 

皆様承知の現在がおありなのだと...






僕のような若造になんの嫌みもなくフランクに話しかけてくれたこと、

 

その時から、そして今でも私の中では憧れのノブさんです。

 

※このあたりのノブさんのストーリーはNOBUさんの本で是非。





その中でも印象的だった話しがもうひとつ...

 

ノブさん携帯を3つ持っているそう👍

 

その理由はNOBUのお店がある国で、24時間365日、必ずどこかのお店が営業中だから万一に備えて持っているとのコトでした。この話しがベースと言っても過言ではないのですが、今、国内だけではなく海外ウェディングも展開している僕らも「24時間365日、記念日計画」をスローガンにしています。

 

ノブさんが「食」を通して世界で活躍されるているように、僕らは「結婚式や記念日」を通して世界を舞台に活躍していきたい。そんな思いを込めています。


あらためてNOBUのWEBサイトを拝見しましたが、まだまだ僕の努力が足りないようです。

 

引き続き頑張ります。
 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net